くらしき心ほっとサポーター(以下サポーター)とは「一市民として精神障がいに関するよき理解者としての立場から、心の健康づくりの推進や精神障がいに対する偏見除去のため行政と協働で啓発に努めていただく方」です。倉敷市では平成21年度にサポーター養成事業を開始し、16名のサポーターが誕生しました。現在までサポーターの養成・育成を継続し、令和元年度に活動10周年を迎えました。現在は 121名が活動しています。サポーターさん自身が地域のさまざまな機会を通じて、啓発活動を行なってくださっています。活動の様子をご紹介します。
1.活動10周年記念式典では伊東市長から各地区の会長に感謝状が手渡されました。
2.各地区でのイベントや心の健康づくりに関する講座、メディアでの啓発活動の様子
3.平成26年度と令和元年度の広報くらしき10月号にくらしき心ほっとサポーター活動が掲載されました。
↑平成26年度 ↑令和元年度 ↑2019年広報くらしき10月号(PDF)
4.サポーター合同研修会
年に1回、サポーターが一堂に会する研修会があります。
この研修会では各地区の活動状況についての発表や講師講話を聞き、活動に活かしています。
5.展示物を一部紹介します!
各地区工夫を凝らしたオリジナルの展示グッズを作成され、ミニ健康展やイベント等での啓発で活用されています。